小諸市議会 2021-12-08 12月08日-04号
防犯カメラは、特定の場所に継続して設置をしまして、道路、公園など不特定多数の方が利用する場所を撮影するほか、施設、店舗、工場など、ごみの不法投棄、また、公民館駐車場などへの無断駐車、敷地内を抜け道として使われないようにするなどといった施設管理目的のもの、また、交通事故防止を目的として設置したものなどがございます。
防犯カメラは、特定の場所に継続して設置をしまして、道路、公園など不特定多数の方が利用する場所を撮影するほか、施設、店舗、工場など、ごみの不法投棄、また、公民館駐車場などへの無断駐車、敷地内を抜け道として使われないようにするなどといった施設管理目的のもの、また、交通事故防止を目的として設置したものなどがございます。
今回の提案の要旨は、防犯カメラ設置は犯罪捜査に貢献するだけでなく、犯罪の抑止、住民の不安解消に一定の効果が見込めること、設置数が多いほど効果が増大していくこと、施設管理目的以外で各自治体がその責任において防犯対策として設置する場合、経費負担が大きいこと、街頭に自治体が単独で設置する防犯カメラには財政支援がないことを挙げ、関係の総務省、警視庁、県警への要望をまとめたとありました。
そこで、アとして自治体による施設管理目的以外での街頭等への防犯カメラ設置に関する国・県に対する財政支援の要望を提案したことについて、提案から県市長会で採択されるまでの経過について伺います。